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くらしの豆知識ー住まいのお手入れKnowledge of daily life - Care of the four seasons

ひと月ごとの 四季のお手入れ をご紹介いたします。
他の月を見られたい場合は、右の月別をお選びいただくか、スクロールで下へお進みください。

1月のポイントPoints of January

1
トイレの掃除

家族全員が毎日使うトイレは、汚れに気づいたら、各自がすぐにひと拭きする習慣をつけると、日々のお手入れが楽になるでしょう。

1)洗剤の選び方

こまめにブラシでこすり掃除をする場合は、中性タイプがおすすめです。しかし、汚れがひどい場合は、黒ずみ黄ばみなら漂白作用のある塩素系のタイプ、洗浄水や尿のカルシウム分がついている場合は、イオン分解する酸性系タイプを使うと効果的です。
※洗剤に関しては、住まいのお手入れ4月の豆知識を参考にして下さい。又、アルカリ性洗剤(塩素系)と酸性系洗剤を同時に使用すると危険ですので注意して下さい。特に浴室や便所の洗浄と漂白を同時に行うと塩素ガスが出て危険です。混ぜて使用しないでください。容器に記入してある注意事項を確認し、目的に応じた使用を心掛けてください。

日常の掃除では落ちない汚れ

蛇洗剤をかけて、トイレブラシでこすっても汚れが落ちない場合は、湿布法を試してみましょう。トイレットペーパーを2重に重ねて、汚れの上に敷き、そこにトイレ用洗剤をかけて、30分ほど置いてからブラシでこすります。

洗剤でも落ちない頑固な汚れ

洗剤でも落ちない黄ばみ、黒ずみ、輪ジミなどは、最後の手段として耐水サンドペーパーでこすり落とします。
サンドペーパーは数字が大きいほど目が細かくなっています。まずは、1,500番から1,200番でこすり、それでも駄目な汚れは1,000番をつかいます。目が粗いサンドペーパーでこすると便器に傷が付き、かえって汚れがつきやすくなるので注意して下さい。1,000番より粗いものは使用しないでください。

便器の縁の裏側

便器の縁の裏側の汚れは、水アカとカビなので、洗剤なしでもこすり洗いをすればきれいになります。普通のトイレブラシでは届きにくいので、トイレ用ミニブラシや、歯ブラシなどつかって隅まできれいにこすります。落ちにくい場合は、クリームクレンザーを使うとよいでしょう。

シャーワートイレのノズル

ノズル掃除のボタンを押すとノズルが出るタイプ、手で引き出すタイプなど、掃除時のノズルの出し方はメーカーによって異なるので説明書を確認してください。古いタイプでノズルが出ない物もありますので、無理に引き出さないようにして下さい。ノズルを掃除する時は歯ブラシなどを使用して片方の手を添えるようにし、ノズルが曲がったりしないように気をつけて下さい。

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2月のポイントPoints of February

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キッチンの掃除

油汚れやしつこい焦げ付きなどやっかいな汚れが多いキッチン。ついてすぐなら簡単に落ちる汚れも、後でやろうとそのままにしておくと落としにくくなります。汚れをためないように心掛けて下さい。

1)シンク調理台のお手入れ
ステンレス、ホーロー面

クリームクレンザーをスポンジにつけて磨いた後、洗剤分を落とし、水気をきちんと拭きあげたらピカピカになります。こびりついた汚れや、白く固まった水のカルシウム分は、石けんつきスチールウールに水を少しつけてこすり落とすときれいに落ちます。

蛇 口

クリームクレンザーを歯ブラシか、水に濡らしたストッキングにつけてこすると、細かな部分の汚れもきれいに取れます。洗剤分を落としてから、から拭きするとピカピカになります。

排水口

排水口周りは、クリームクレンザーを使って、歯ブラシやスポンジ、ナイロンタワシなどでこすり洗いをします。
排水口内部も同様に掃除して下さい。
ゴミ受けの汚れが落ちない場合は浸け置き洗いが有効です。プラスチック製は塩素系漂白剤、金属製は浸け置き用洗剤を使用します。このときはスーパーの袋などを使うと浸け置き桶を汚さず、少ない洗剤で効果的に落とせます。
排水口の汚れは、歯ブラシに割り箸を輪ゴムで止めたものを使うと奥まで掃除が出来ます。(掃除中に歯ブラシを落とさないように輪ゴムでしっかり固定しましょう)排水口内部を掃除する際には、ドロドロした油汚れは流さず、ボロ布などに拭き取るようにします。においや詰まりが気になる場合は、排水口用洗剤を使ってパイプの奥まですっきりさせましょう。

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3月のポイントPoints of In March

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キッチンの掃除(2月の続き)

油汚れやしつこい焦げ付きなどやっかいな汚れが多いキッチン。ついてすぐなら簡単に落ちる汚れも、後でやろうとそのままにしておくと落としにくくなります。汚れをためないように心掛けて下さい。

1)ガスレンジのお手入れ
五徳、受け皿、グリルなど

取り外せるものはすべて、浸け置き洗いにすると掃除が楽です。浸けて置くだけで、ベタベタした油汚れがきれいになります。ただ、焦げ付きはこの方法では落ちません。
浸け置きは、汚れ防止の為、ゴミ袋など大きめのポリ袋をシンクかタライあるいは段ボール箱にセットし、40℃くらいのお湯に浸け置き用洗剤を溶かし取り外した五徳、受け皿、グリルなどの汚れのひどい面を下向きにして浸けます。
30分〜1時間ほど、そのまま置き、汚れが浮き上がったら、浸け置いた洗剤液でこすり洗いをします。このとき細かな部分は歯ブラシなどでこすると作業が楽です。汚れが落ちたら、きれいに水洗いをして乾かします。

バーナー部

バーナーをレンジからはずし、油汚れ用洗剤で拭いて油汚れを落としてから、バーナー用ワイヤーブラシで汚れをこすり落とします。
目づまりは不完全燃焼の原因になるので注意が必要です。バーナー用ワイヤーブラシについているキリ、あるいは竹串などで穴を通しておきます。(竹串で差し込む場合は、串を折らないように注意しましょう。)

レンジ廻り

油汚れ用洗剤をスプレーし、しばらく置いてからボロ布などで汚れを落とします。このとき、溝部分などは割り箸や竹串に洗剤を染み込ませた布を巻いたものでこさぎ落とします。油汚れ用洗剤を使ったあとは必ず水拭きをして、洗剤を落とさないようにしましょう。又、フッ素樹脂加工されている面はアルカリ性洗剤を使うとシミになることがあるので、注意して下さい。汚れが焼き付いてしまっている部分は石けんつきスチームウールに水を少しつけてこすり落とします。時にはレンジをどけて、レンジ台も同様に掃除しましょう。
              ※五徳とは、鍋などを置く鋳鉄製の金物(赤丸部分)

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4月のポイントPoints of May

酸性洗剤

トイレ用洗剤が代表的です。
塩酸が主成分で、界面活性剤も調合されています。塩酸がタンパク質や有機物を分解する性質を利用したもので、汚れを分解洗浄します。

中性洗剤
壁のビニールクロスや、化粧合板などの掃除に最適です。又、床板の手入れにも使用出来ます。仕上げ等にやさしい洗剤ですが、頑固な汚れ等の掃除には適しません。
トイレ用洗剤(中性タイプ)は、浄化槽を設置している住宅に適しています。又、バクテリアなどへの影響が少ない。
弱酸性洗剤

浴室用洗剤として良く使用されています。クエン酸やリンゴ酸などを配合してあり、普通の洗剤では落ちにくい石鹸かすや脂肪分等を分解して落とします。

弱アルカリ性洗剤

一般住居用洗剤・ガラスクリーナー・排水パイプ用クリーナー・浸けおきタイプの洗剤(弱アルカリ性タイプ)、油汚れ等、広範囲な汚れを落とします。

アルカリ性洗剤
(塩素系) 

キッチン用漂白剤(塩素系)・浴室用除菌剤
(アルカリ性洗剤の塩素系とは、漂白・除菌を主とする洗剤です。)


※アルカリ性洗剤(塩素系)と酸性系洗剤を同時に使用すると危険ですので注意して下さい。特に浴室や便所の洗浄と漂白を同時に行うと塩素ガスが出て危険です。混ぜて使用しないでください。容器に記入してある注意事項を確認し、目的に応じた使用を心掛けて下さい。

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5月のポイントPoints of April

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障子紙の張り替え方について

1)古い障子紙の剥がし方は、水を含ませたタオルで、古い障子紙の上から桟をぬらします。3分〜5分位してから、ゆっくりとはがしてください。(アイロンで張り付ける障子紙もありますので、その場合はアイロンを当ててはがしてください。)

2)作業がしやすい平らな場所に障子戸を水平に寝かせて置きます。テーブルの上などで作業すると姿勢も楽ではかどります。また、汚れないように古新聞を敷くと安心です。

a図q

3)のりをつける前に障子紙を障子戸に合わせてみます。障子紙を上枠と平行になるようにテープで1ケ所止めます。障子戸の上を少し転がして障子戸と平行になったらあと2ケ所テープで固定します。障子紙を巻戻します。

4)のりを準備します。粉末のりはのり袋の使用方法どおりにとかして下さい。また、障子用のりを使用する場合でも水でとかしてください。とかしすぎても、水が少なくても作業がしずらいので適量の水でとかしてください。

b図q

5)前もってとかしておいたのりをのりハケで桟全体にたたくように塗ります。最初は中桟から塗り、外桟は念入りに塗って下さい。

c図q

6)障子紙を静かに転がしながらのばして貼ります。全体にのばしたら作業をしやすくするためロール部分をカットします。張り終わったら桟の上を軽く押さえて接着させます。桟の中から外へ手のひらで軽く押さえます。
※紙の巻きグセが強くて、接着がしずらい場合はドライヤーで軽く熟をあてると巻きグセが直ります。 

d図q

7)仮止めテープをとってから、カット定規をあてカッターで余分な障子紙を切ります。内側に定規をあてるとスムーズに切ることが出来ます。
※よく切れるカッターナイフで刃先を15度〜20度位にたおして切るとよく切れます。

8)出来上りです。はがれないようにゆっくり移動させます。
※数日すればピンと張ってきますが、それでもシワがある場合には霧を吹きます。のりが完全に乾いてから薄く均−に霧吹きで霧を吹きます。

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6月のポイントPoints of June

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浴室の掃除について

カビの生える要素をすべて備えている浴室はちょっと気を抜くと掃除がたいへんになってしまう場所です。
毎日こまめな掃除と換気をおこない環境の良い浴室を保ちましょう

1)日常の掃除

入浴後に、温かい残り湯を使ってスポンジでこすれば、湯アカなどの汚れはきれいに落ちます。2〜3日に1度の割合で洗剤洗いをしましょう。泡状タイプの浴室用洗剤は、スプレーして20〜30秒置いてから洗うのがポイントです。浴槽は必ずシャワーなどで濡らしてから洗剤を使いましょう。乾いた状態でこすると表面に傷がつく場合があります。

2)目地材の汚れ取り

浴槽と壁のすき間や、サッシ周囲、パネル材の周囲などの目地にシーリング材(シリコン系)が充てんされていますが、シーリング材はカビが発生しやすく、カビると中まで入り込んで取れにくくなるのでカビが発生したら早めに取り除きましょう。洗剤を歯ブラシにつけて軽くこすり洗いをしましょう。カビが目地材に入り込んだ場合は、カビ取り剤を塗りしばらく置いてから水拭きか、水洗いをしてください。

3)床・壁・天井の掃除のしかた
(掃除の順序は上から下へ、天井 → 壁 → 床 が基本です。)

タイル床面
まず残り湯やシャワーのお湯を床一面にかけたあと、浴室用洗剤をつけたタイル用ブラシでこすってください。
汚れがひどい場合は、洗剤をつけて10分ほど放置してからブラシでこすってください。どうしても落ちない場合は、クレンザーを使います。それでも落ちない場合はカビの可能性があるので、塩素系のカビ取り剤で漂白します。漂白剤はしばらく放置してください。最後に水で流してください。

ユニットバス床面
床材が傷つきやすいので、やわらかいブラシを使用してください。床材の目に沿ってブラシッシングするようにしてください。
※強い洗剤をつけたままの状態を長く放置すると変色する可能性があるので早めに洗い流しましょう。

タイル壁面
スポンジに浴室用洗剤をつけてから壁を洗います。落ちにくい汚れは、浴室用洗剤をしみこませたティッシュペーパーを壁に張り付け、汚れが浮いてからスポンジでこすると落ちやすくなります。その後シャワーで洗剤分を洗い流して、乾いたぞうきんなどで、空拭きします。それでも落ちない汚れはカビの可能性があるので、タイル面床のカビ取りと同じ方法で行ってください。

ユニットバス壁面
床材と同じで傷つきやすいので、やわらかいブラシを使用して下さい。壁材の目地に沿ってブラシッシングするようにしてください。※洗剤棚などは洗剤が残り、変色しやすいので良く水洗いをしてください。

天井面
浴室の天井は、床や壁ほど汚れないので1ヶ月に2回ほど、ふき掃除をしましょう。但し、結露が多い時期はなるべく天井を空拭きしてください。手がとどきにくいので柄付きの掃除用具がお薦めです。その時に洗剤をつけすぎると、落ちてきて目などに入る可能性があるので注意してください。
※洗剤については、4月の "住まいのお手入れ" を参考にしてください。

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7月のポイントPoints of July

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サッシの網戸の張り替え方
1)用意するもの
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張替用網・網戸用ローラー・ドライバー・カッター・はさみ・網押さえゴム(既設網戸のゴムを使用しても可)

2)張り替え方

1網戸を平らな部分に置き、網戸周囲の押さえゴムを痛めないように溝からはずします。周囲を見ると1ヶ所だけゴムが切れている部分があるので、そこにドライバーの先端を入れてゴムを取り出します。少し出れば後は、そのゴムを手で引き出せば簡単に取れます。
網をはずして、ゴムの入っていた溝を歯ブラシなどで擦ってゴミや汚れを取り除きます。
新しい網を、上下左右とも枠の外側より3cmくらい大きく切断し、目玉クリップで上辺と、右辺を固定します。クリップ留めする時に、網の目と網戸の枠が平行になるようにしてから留めてください。
クリップ留めしていない方から網押さえゴムを周囲の溝の上に置き、端部分から網戸用ローラーの爪で溝に押し込みます。(ドライバーの先端でも可)順次網戸の溝にゴムを入れていきます。2方向のゴムを入れ終わったら、クリップ止めしてある方の網を少し引っ張りクリップを取付け直します。それから前の要領で網押さえゴムを周囲の溝の上に置き、端部分から網戸用ローラーの爪で溝に押し込みます。
※溝に押し込んだらたるみをチェックし、たるんでいたら、もう一度やり直します。
網がきちんと固定出来たら、カッターやはさみで余分な部分を切り落とします。はさみでは網の余りが多すぎるため、カッターで切った方がきれいに仕上がります。但し、カッターは指を切ったり、ケガをしやすいので十分注意してください。
※網戸の張替は「軽くて強い」「燃えにくい」「電気を通しにくい」「製品に侵されにくい」グラスファイバー製 がお勧めです。

3)網戸のお手入れ

網戸を掃除する
・そうじ機で掃除する面の裏に、ダンボールや厚紙をあててあげると、よくホコリをとり簡単です。

網戸を洗う
・お庭やベランダなどで水洗いが出来る場合は、壁に横向きで立てかけてください。用意ができたら水でネットを濡らして、水で薄めた洗剤をよく泡立ててネットを軽く洗ってください。
・裏表洗ってください。ついでに網戸の戸車も掃除しましょう。
・洗い終わりましたら、上側からネットに水をかけて、よく洗剤を落として乾いた雑巾でふいて陰干ししましょう。

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8月のポイントPoints of August

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床関係(カーペット・畳)
1)カーペット

日常のお手入れは、掃除機で毛並みにそってかけ、糸くずや髪の毛など取りづらいものは市販の粘着シートか、ブラシを利用してください。カーペットは1ヶ月に1度水拭きするのが効果的です。良く晴れた日に、良く絞った雑巾でいろいろな方向にこすると、汚れやホコリが良く落ちます。
部分的な汚れにはカーペットクリーナーを使用します。スポンジやブラシで縦、横、左、右といろいろの方向にこすって汚れを落としましょう。最後に、掃除機でパウダーを取り除き毛並みを揃えます。全体をきれいにしたい場合でも、50cm四方毎に分けて作業をした方が効率的です。

2)畳

掃除機は畳を傷めないように畳の目にそってかけましょう。又、雑巾掛けをする場合は、水気を吸うと汚れやカビの原因になるのでから拭きが原則ですが、汚れがひどい場合はかたく絞ったきれいな雑巾で拭きましょう。ただし、畳をふき掃除する場合はゴミやホコリを良く取ってからでないと、目に汚れをこすりつけるようになって、逆効果になる場合があるので注意してください。
油汚れを掃除する場合は、住宅用の強力洗剤を使いますが、最後にお酢を入れた水で拭くとアルカリ性を中和する効果があり畳の変色を防ぐことが出来ます。
畳の黄ばみが気になる場合は、畳の黄ばみ取り剤を使用するのも方法です。
年に1度は畳をあげて風を通し、畳の裏側と畳をあげた床にも、掃除機をかけるのが理想です。

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9月のポイントPoints of September

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床関係(フローリング関係)
1)フローリングのお手入れ
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日常のお手入れを間違うと表面を傷めるだけではなく、材質の奥まで傷めてしまう事があります。きちんと手入れをして、フローリングを美しく保ちましょう。
毎日のお手入れは、掃除機などでホコリを吸い取ったあと、乾いた布で乾拭きして下さい。(フローリングは、水や水分に弱いので、水拭き等はしないようにして下さい。)
雑巾に変えて使い捨てペーパーモップを使うと腰に負担が掛からず掃除が出来、髪の毛など掃除機で吸い取りにくいものや細かなホコリも吸着してくれるので、きれいに仕上がります。又、雑巾洗いなどの手間も省けるので掃除の負担が減ります。
フローリング自体が汚れてきたら、かたく絞った雑巾で水拭きをします。汚れがひどい場合には住宅用中性洗剤を使って拭くときれいになります。
汚れを落としながらフローリングのツヤを出す洗剤を使用する方法もあります。まず、フローリングにスプレーして拭くだけで、界面活性剤で汚れを落とし、かつ樹脂成分の作用でツヤを出すようになっています。
樹脂系ワックスの補助として使用して下さい。

2)フローリングのワックスの塗り方
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掃除機を掛けた後、住宅用洗剤でホコリや汚れを拭き取ります。きれいに汚れを落とさないとワックスを塗った後に汚れが見えるので注意してください。(油汚れは特にきれいに落としてください。ワックスが硬化せずにいつまでもベタベタした状態になります。)
いままでのワックスを落として塗る場合は、ワックス剥がしの原液を床にたっぷり塗り、3分ほどしてからナイロンタワシやブラシでワックスをこすり落とします。その後2〜3回水拭きして洗剤分を完全に取り除いて乾かします。
ワックスの塗り方は、床1u(1m×1m)に対して10mlくらいを目安にワックス液を塗布し、きれいな布で 軽くムラ無く塗り広げます。厚塗りは厳禁です。なるだけ薄く塗るようにしましょう。別の日に重ね塗りをすれば長い時間効果が持続します。部屋の隅から塗り始め終わりが部屋の出入り口になるように塗り進め ます。ワックスの乾燥期間は製品によって異なりますが、ほとんどのものは20〜30分程度で乾燥します。
乾かない間はワックスに乗らないようにしてください。

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10月のポイントPoints of October

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壁 関 係
1)ビニール壁紙のお手入れ

ビニール壁紙は、全体の汚れならば住宅用洗剤(中性洗剤)で、手アカ汚れなど油汚れは住宅用強力洗剤で落とす事が出来ますが、ほとんどのビニール壁紙は凹凸があるので、ただ拭いただけでは凹んでいる部分の汚れは取る事が出来ません。又、強くこすると壁紙の表面がめくれたり傷が入ったりするので注意し、洗剤拭きする時には、表面を洗剤で発泡させ軟らかいブラシやスポンジで円を描くようにこするときれいに落とせます。やさしくこするのがコツです。タバコのヤニは住宅用洗剤でも落ちますが、時間が経って壁紙が黄ばんでしまえば落ちにくくなるので、愛煙家のおられるご家庭ではこまめなお掃除をおすすめします。
そのようなご家庭で壁紙を張り替る時には、黄ばみの目立ちにくい柄や色を選んだ方が良いでしょう。
ビニール壁紙にはカビ取り剤が使えます。カビが発生したらカビ取り剤を塗ってしばらく時間をおき、カビが消えたら水拭きして、アルカリ分を拭き取りましょう。

2)布壁紙のお手入れ

布壁紙のお手入れはホコリを取るだけで、ビニール壁紙のような洗剤などは使わない方が良いでしょう。
シミになったり、色が抜けたりするので、汚れがひどくならないように、こまめにホコリを取りましょう。

3)塗装した壁のお手入れ

ふだんは、ハタキなどでホコリを取りますが、時々はきれいな雑巾でから拭きしたり、かたく絞ったきれいな雑巾で拭くと良いでしょう。但し、住宅用洗剤は使わない方が良いでしょう。ひどい汚れの場合は、塗装をした方が良いと思われます。塗り方は7月の四季のお手入れを参考にして下さい。

4)じゅらく壁・しっいく壁のお手入れ

和室に多いこれらの壁は水に濡らすとシミになったり、はがれたりするので、ホコリをハタキで落とす程度にしてください。汚れがひどくならないようにこまめにハタキを掛けましょう。しっくい壁の場合は、手アカなどを消しゴムや目の細かなサンドペーパーで軽くこすって落とす事ができます。

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11月のポイントPoints of November

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天井関係
1)天井のお手入れ

天井のホコリは、ハタキがけが基本です。静電気でホコリを吸い寄せるポリプロピレン製のハタキでなぜるようにすると、下にホコリが落ちないので効果的です。その後、ビニール壁紙の張ってある天井では時々住宅用洗剤で洗剤拭きをするときれいになります。その他の仕上げ材質については、10月の住まいのお手入れの壁のお手入れを参考にしてください。
※天井から離れて上の方ばかり見て作業をすると疲れるので、頭が当たらない程度天井面に近づけて顔を余り上げずに作業をすると楽に出来ます。

2)照明のお手入れ

天井の掃除と共に、照明器具の掃除も忘れずに行いましょう。クモの巣や、ホコリ程度であればハタキがけで十分ですが、照明器具の中に虫が入ったり、タバコのヤニで照明器具が変色している場合には、きれいな雑巾で拭きムラが出ないように拭き取ってください。取り外せる器具ははずして下に降ろしてから掃除すると楽に隅々まで掃除出来ます。取り外せる器具の場合は、まず掃除機でホコリを吸ってから、住宅宅用洗剤で 拭き、その後水拭きします。プラスチック製などで器具と覆いが分離出来る物は丸洗いが出来ます。
器具ごと丸洗いすれば故障の原因になりますので、電気器具の電気が流れる部分には、水を掛けないように注意しましょう。
電球もホコリが多く付着していますので、かたく絞った雑巾できちんと拭きましょう。きれいになったら、完全に乾いてから、セットしてください。脚立での作業になるので、転倒・転落に十分注意して下さい。

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12月のポイントPoints of December

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洗面台の掃除
 

家族全員が毎日使う洗面台は、汚れに気づいたら、各自がすぐにひと拭きする習慣をつけると、日々のお手入れが楽になるでしょう。

1)洗面台のお手入れ
日常の掃除   

洗面ボウルは水滴を残さないよう拭いておけば、ピカピカが保てます。汚れでくすんできた場合は、クリームクレンザーで磨きましょう。蛇口の付け根などは歯ブラシを使うときれいに落ちます。ボウル、蛇口とも水拭きをしてから、から拭きをするときれいになります。


頑固な茶色のシミともらいサビ

蛇口の下にできる茶色のシミは水道水の鉄分が原因です。また、鉄製の缶やヘアピンなどを置きっ放しにした場合、サビが下に移って茶色くなる事があります。どちらも、軽いうちならクレームクレンザーでこすり落とす事が出来ますが、それで落ちない場合は、還元系漂白剤が有効です。陶器、ホーロー、タイル、ステンレス、人工大理石ならすべて使えるので、キッチンや浴室などでも利用できます。ただし、水洗トイレの手洗い器は、洗剤分がタンクに入るとやっかいなので、使用しない方が良いでしょう。
※シミやサビのついている部分に50℃くらいのお湯をかけてから、還元系漂白剤をふりかけ、20分ほど置いてから、ナイロンたわしでこするようにすればよく落ちます。

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