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くらしの豆知識ー四季のお手入れKnowledge of daily life - Care of the four seasons

ひと月ごとの 四季のお手入れ をご紹介いたします。
他の月を見られたい場合は、右の月別をお選びいただくか、スクロールで下へお進みください。

1月のポイントPoints of January

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空気の乾燥する季節です。火災にならないように火の元の確認、コンセントからの漏電やショートによる火災には十分気をつけましょう。又、消火器をお持ちの家庭では、消火剤の有効期限、及び使い方の確認をしましょう。


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部屋の空気がこもりがちなので、換気に心掛けましょう。
空気の入れ替えの行われない空間に長時間在室することは身体にとって好ましくない事です。
呼吸により二酸化炭素を排出し、酸素を取り込むほか、人間は水蒸気・熱・体臭などをたえず発し、それによって室内空気環境は刻々と変化していきます。特に新築の建物の建材に含まれるホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエンなどの有害物質が人体に与える悪影響も、シックハウス症候群として知られています。
喫煙・調理・食事などの行為や暖房器具の燃焼に伴う空気汚染も、室内環境を大きく変化させる要因です。
通常は二酸化炭素の増加や酸素の減少が呼吸に支障をきたすというより、むしろそれ以前に熱や湿気、臭気が在室者に頭痛や吐き気をもたらす。こうした現象を防ぎ、人の健康状態を守るために行われるのが、保健換気であり、適度な換気を行う事が健康には必要です。
※住宅等の居室は、換気回数(部屋の空気が全て入れ替わる)が1時間に0.5回以上必要です。
(2時間で部屋の空気が1回替わる程度の換気設備か、開口の開閉を行った方が良いと思われる。換気設備を設ける場合は、ロスナイなどの器具を使い暖房の効率を上げるようにして下さい。)

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2月のポイントPoints of February

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暖房による結露には十分注意して下さい。

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《表面結露》
一般に結露といえば、表面結露を指します。 冬季、窓ガラスやアルミサッシで発生する場合、水滴は排水孔を通って排出されるが、室内の湿度が減少します。その結果加湿器などを作動させたり、やかんに水を入れストーブの上に置いたりする事になり、ますます結露を起こさせる悪循環が生じます。結露を防止するには、開口部に断熱性能の高い、複層ガラスや断熱サッシなどを用いると開口部付近での表面結露は起こりにくくなります。

《内部結露》
木造住宅の場合、建物の室内側に防湿層がなく、室内で発生した水蒸気が壁体内に侵入する場合に発生する。
これにより、木材や断熱材等の腐敗や劣化が進み、建物の寿命が短くなる。主に冬に起こるが、エアコンの普及により夏季にも起こりうるようになった。
建物ではないが布団が湿るのも同じ原理である。体表部の温度は36℃程度で水蒸気を発散している。布団の厚みの中で、外に向かって徐々に温度が下がっていく(これを温度勾配という)。室温が低いと布団の中で結露が起きるので布団は湿り、頻繁に干さなければならない。 これを防ぐには室温が下がらないように保温し、布団の中で結露が生じないようにすることである。
内部結露を防ぐ為には、換気と温度差を無くす事が必要である。


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水道管が凍結しないように注意しましょう。
冬の冷え込みの厳しいとき、特に気温がマイナス3℃以下になると水道管が凍結しやすくなります。水道管が凍結してしまうと、水が出なくなるばかりでなく水道管が破裂する恐れもあります。凍結させないためにむきだしになっている水道管の周りに保温材を巻き付けます。また、宅内の蛇口から少しずつ水を出しておくのも非常に有効です。

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3月のポイントPoints of In March

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春一番の季節です。突風には十分注意しましょう。又、花粉・ホコリなどが室内に入り込んできますので、お部屋はこまめに掃除しましょう。

《花粉症対策》
花粉症の原因や対策については諸説ありますが、清掃を徹底することは誰も否定しない対策です。
花粉の季節前にエアコン・空気洗浄機などのフィルターをこまめに掃除して部屋内に入ってきた花粉を除去する事を薦めします。又、花粉は軽く、人が歩いただけで舞い、長時間空中を浮遊しますので空気清浄機は、長く作動させておいた方が良いと思われます。

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空気清浄機内部

《内部結露》
木造住宅の場合、建物の室内側に防湿層がなく、室内で発生した水蒸気が壁体内に侵入する場合に発生する。
これにより、木材や断熱材等の腐敗や劣化が進み、建物の寿命が短くなる。主に冬に起こるが、エアコンの普及により夏季にも起こりうるようになった。
建物ではないが布団が湿るのも同じ原理である。体表部の温度は36℃程度で水蒸気を発散している。布団の厚みの中で、外に向かって徐々に温度が下がっていく(これを温度勾配という)。室温が低いと布団の中で結露が起きるので布団は湿り、頻繁に干さなければならない。 これを防ぐには室温が下がらないように保温し、布団の中で結露が生じないようにすることである。
内部結露を防ぐ為には、換気と温度差を無くす事が必要である。


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暖房器具のお手入れもしましょう。
《暖房器具の収納前点検》
市販されている石油ファンヒーターやガスストーブなどの暖房器具は、不完全燃焼防止装置が設置されています。
しかしながら、機械に頼って安全を過信することは危険です。器具の使用前か収納時に点検整備を行う事が大切です。(特に収納時に点検修理を行いましょう。)
下記の場合は、特に修理してから収納してください。
1.煙が発生したり、目の痛み、めまい、吐き気を感じるような器具。
2.石油ストーブの放熱器(赤くなり熱を発する半球上の金属格子部)が壊れていたり、
 所定の位置からずれている器具。
3.ガスストーブの場合は、正常運転時のような青色の炎でなく、炎がちらちらしたり、
 黄色の炎になっている器具。

4.大型のガスストーブに付いているような外部への排気ダクトが壊れているような
 器具。
   ※年1回は専門業者に依頼し、家庭用暖房システムの点検をお薦めします。

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4月のポイントPoints of May

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冬の時期は窓を閉め切っている事が多いと思われます。4月になれば暖かくなってくるので、部屋の換気をこまめに行い、空気の入れ替えや、ホコリ等の掃除を行いましょう。
掃除は上の方から下の方に行い、ホコリを下に落として、最後に床の掃除が基本です。又、舞ったホコリは、空気清浄機などで吸い込むと効果があります。

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この頃からシロアリなど活動が始まる時期ですので、シロアリの羽根や少し変わった蟻を見つけたら、要注意です。当社にご相談下さい。
建物の柱や、梁、敷居等で特に湿気の多い部分については、表面上だけではなく、触ったり、押したりして下さい。中身が被害に遭っている可能性があります。(表面上では解らない場合があります。)
※ヤマトシロアリの群飛は4〜5月、イエシロアリは6〜7月です。

ヤマトシロアリとイエシロアリと黒アリの見分け方
シロアリ:ずん胴、数珠状の触覚、前羽根と後羽根が同じ大きさ
黒アリ :くびれ腰、くの字型の触覚、前羽根が大きい


   ヤマトシロアリ      イエシロアリ         クロアリ

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5月のポイントPoints of April

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この時期は比較的温暖な気候であり、湿度が低いので障子紙・壁紙の張替・塗装の塗り替え等が最適な時期です。
※障子紙の張替方法については、今月の住まいのお手入れに記載しています


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4月はシロアリを掲載しましたが、5月も虫の活動時期です。今回はキクイムシについて掲載致します。
建材や家具の表面に穴があき、そのまわりにきな粉のような木材の粉がこぼれている場合、キクイムシによる被害が疑われます。
キクイムシとは、成虫はラワン材やナラ、ケヤキ、カバ、キリなどの木材の表面に卵を産み、幼虫が内部を食害します。4〜5月頃、成虫が木材に直径2mmくらいの穴をあけて出てくる時、大量の木粉が出ます。
購入した家具や建具に付着して室内に持ち込まれる場合が多く見られます。(特に骨董家具やリサイクル品に注意して下さい。)
上記の対策として、発生した場合は建材や家具を取り替えましょう。取り替えが困難な場合は、穴の中の木粉を取り除き、市販のキクイムシ用の殺虫剤を注入し、周りにも殺虫剤を塗るとよいでしょう。
予防策としては、木材表面にニスやラッカーなどを塗ると産卵防止になります。又、被害が激しい場合は、専門の駆除業者に相談しましょう。


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梅雨に備えて、4月の建物保全マニュアル記載分の樋などの清掃に加え、排水口や溜め桝の掃除をしましょう。

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6月のポイントPoints of June

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この時期は、"梅雨" に入ります。梅雨対策が必要です。天気の良い日には窓を開けて通風し、除湿・カビ防止・ダニ対策につとめてください。
※カビは体に作用してアレルギーをおこしたり、咳やタンが出たり
しますので注意してください。梅雨時期は、湿気を出来るだけ取り除くことが大事です。締め切ったままの部屋は、カビが発生しやすいのでエアコンや除湿器で除湿をすると良いでしょう。また、なるべく部屋を開放し空気がこもらないようにしましょう。(押入、物入、納戸など)
※カビ対策の基本は、換気・除湿・掃除です。晴れた日は窓を開け、湿気の多い日には窓を閉じる、掃除はこまめに行い、時間をかけて
掃除機をかける。
※湿気対策は、上記に記載しているように換気を行い、湿度を下げることが大事です。洗濯物は室内に干さない、洗濯物を干すと湿度が10%程度上がるので、浴室に干し、換気扇を回す。
※ダニ対策は、寝具やマットレス、じゅうたん、ぬいぐるみ等を日光に干せばダニは殺せます
が、干した後にたたいてはいけません。たたくとダニの死がいなどが表面に浮き出てくるので、掃除機でていねいに吸い取ることが必要です。コインランドリーの大型洗濯機で洗うのも効果的です。掃除機をかける要領としては、6帖の部屋なら3分以上かけ、ゆっくりと極めてていねいにかける事、畳1枚を約40秒が目安です。


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外壁のひび割れや、屋根材の割れや浮きなどをチェックして雨漏れしないように事前に対応をおこなうことが必要です。5月のお手入れにも載せていますが、樋・排水桝などの点検修理も行いましょう。


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アルミサッシの周囲や、サイディング壁の目地部分にはシーリングというゴム状のものが使用してあると思いますが硬くなっていたり、剥がれてきたりしている部分は、雨漏れの原因になります。点検を行い劣化している場合は専門業者に依頼してください。

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7月のポイントPoints of July

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中旬になると梅雨があけます。天気の良い日には、窓をお開けて換気を行い室内の湿気などを取り除きましょう。
梅雨があければ、外壁や外部金物、木部などの塗装に最適な時期になります。


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 なぜ塗装を塗る必要があるのかというと、まずは素材の保護、美装、機能のためです。

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a.保護とは、塗装によって素材の耐用年数を伸ばす事です。金属の錆を防
 いだり、木材の腐食を防ぎ、コンクリートの中性化を防止するなどです。
b.美装については見た目を良くするために、色々な色彩で塗る事によりイ
 メージを良くしたり、それぞれの目的に合ったコーディネートを行う事
 です。塗装の材料により受ける印象も変わってきます。
c.現在、塗装には色々な機能が付加されています。防かび・防菌性などの汚染防止が一般
 的ですが、結露防止・耐熱・耐火、張り紙防止、夜光・発光塗料、光触媒などその他にもた
 くさんの機能が開発されています。


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塗装を上手に塗るための9箇条
1.塗る素材や・場所に適した塗料を選びましょう。
塗料には素材や場所によって使う塗料が変わってきます。目的毎に、様々な塗料の種類があるので購入時にラベルや説明書を良く読んで選んでください。又、購入店舗の係の店員に聞かれると教えてくれます。
間違えた使い方をすると、きれいに仕上がらなかったり、後で下からサビが出たり、塗料がはがれたりしますので目的に適した塗料を選びましょう。

2.塗料に適したうすめ液を使い、適量に使用しましょう。
うすめ液は、塗料が濃すぎて(ハケで塗って硬い感じがする)塗りにくいときにうすめたり、ハケを洗うとき、また、塗りよごしを落とすために使います。塗料の種類(水性、ラッカー系など)によってうすめ液の種類が異なりますので、塗料の容器に表示してある正しいうすめ液を使いましょう。
3.用途に適した塗装用具を選びましょう。
ハケの種類は、ペイントハケ・水性ハケ・ニスハケの3種類があり、塗装材に合わせて使用します。また、塗る場所に応じてズンドウハケ・平ハケ・スジカイハケがあります。塗料や塗る場所に応じた塗装用具を使うことにより仕上がりもきれいになり、作業能率もグンとよくなります。
4.天気の良い日に塗装しましょう。(天気が良くても湿気が多い日は塗装に適しません)
雨の日や湿気の多い日に塗装すると、なかなか乾かないうえに表面が白く濁ったりすることがあります。また、冬などの気温が低いときは、乾かない場合があります。塗装はできるだけ天気の良い日を選び、夕方までには塗るのを終わらせましょう。冬は早めに作業を終わらせましょう。

5.室内で塗る時は風通しを良くしましょう。
室内で塗る時は風通しを良くしてください。閉めきっておくと、乾燥しにくくなり、臭いがこもったりします。ラッカー系の塗装をするときには、特に換気を行わないとシンナー酔いなどになるので注意してください。
6.素地補修をしましょう。
塗装の前には、塗るものを良く乾燥させ、よごれ・はがれた古い塗膜・サビ・油分・カビなどはきれいに落としましょう。その状態のまま塗ると、はがれたり、汚れがしみ出たりします。
7.塗装する物の周囲を新聞紙などで養生しましょう。
どんなに気をつけて塗っても、余分なところを塗ったり、汚してしまいます。塗料する場所以外は、新聞紙やテープで養生しましょう。塗りよごしを気にせず、ハケを運ぶことができ、きれいに仕上がります。
8.塗料を使用する前には十分にかきまぜましょう。
容器の底に顔料が沈澱している場合があります。使用する前には棒などで容器の底までよくかきまぜて、色を均一にすることが大切です。スプレーに関しても、使用前に1〜2分よく振ってから使いましょう。
9.塗料は一度に厚く塗らないようにしましょう。
大部分の塗料は、一度に厚く塗ると表面だけが乾いて中が乾かない状態になります。これはチヂミ・シワ・ヒビ割れの原因になりますので、薄く、2〜3回塗り重ねるようにしましょう。又、重ね塗りは、前の塗料がよく乾いてからにしましょう。2〜3回の重ね塗りで仕上げる場合、前の塗料が十分に乾いてから塗り重ねてください。乾かないうちに塗ると、厚塗りをした時と同じような現象が起こることがあります。

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8月のポイントPoints of August

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最近は温暖化の為、台風が早めに日本付近に到来したり、規模が年々大きくなる傾向が見られます。
台風に備えて、住宅外部の点検を行ってください。特に、屋根・雨樋・窓・雨戸・シャッター・網戸・外灯等です。
又、排水溝や排水桝の詰まり等も点検してください。点検の際には屋根からの転落や、脚立からの転倒に十分注意してください。
※建物内部に雨漏れの跡がある場合もあるので内部も点検して見てください。天井点検口があるお家では、天井内も覗いて見てください。


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外部からの雨漏れ要因
・屋根材のひび割れからの雨漏り
屋根の寿命は、お住まいの地域の気象条件などにもよりますが、長くても20年前後。長年点検を行わずに放置しておくと、ひび割れ(クラック)や部材の接合部などから雨が浸水し、雨漏りを引き起こします。
屋根材が割れると、屋根材と下地材の中間に敷いてある防湿シートの上に雨水が流れ込み、釘やビス部分から室内に雨漏れします。


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・雨樋の詰まりなどの要因からの雨漏り
雨樋とは、雨を軒先で受けとめ、適切に地面に流すための筒状のものです。屋根に隠れて目立たない部分ですが、この雨樋が枯れ葉や虫の死骸などでつまったり雑草が生えてきたりすると、意外な被害をもたらします。
行き場を失った雨水が滴り、跳ね返りで外壁を汚したり、外壁のひび割れや、開口部から雨水がしみこみ室内に雨漏りが起こるなどの可能性があります、目立たなくても住まいを守る大切な部分、それが雨樋です。
雨樋の寿命は10年〜15年と言われております。定期的な点検で寿命を永くしましょう。

・外壁や取り合い部からの雨漏り
外壁のひび割れからの雨漏れは良く見受けられます。特に築10年以上の建物については、モルタル壁が多く用いられており、誘発目地が取ってあるのでその部分でひび割れが起こります。その他の部分でもモルタルは振動や、衝撃などでひび割れが起こりやすいので注意して点検してください。ひび割れが見られた時は、シーリング材などでひび割れを充填してください。無理と思われる方は、専門業者に依頼してください。
サイディング壁自体は割れにくいが、目地部分のシーリングが経年劣化や、振動・衝撃で切れたりしますので、同じくシーリング材で充填してください。(但し、既設のシーリング材は撤去してください)
屋根と壁の取り合い部についても、雨漏れが発生しやすいので注意してください。
目に見える箇所はもちろん、雨漏りは目に見えない箇所でも着々と進行している場合があります。気づかずに放置しておくと・柱などの建材が腐食し、シロアリに犯されるなどして建物の強度が弱くなりる天井や壁のクロスなどにカビが発生する。このように、住まいにとって致命的な症状を引き起こす場合があるのです。

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9月のポイントPoints of September

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9月から10月初めに台風が日本に一番近づく時期です。先月と同様に住宅外部の点検を行ってください。
特に、外部に付いている金物類、看板類など飛散しやすいものについては入念にチェックして下さい。
又、建物外周に置いてあるポリ容器、プランターなどは片付けたり、覆いを掛けたりして養生しましょう。


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床フローリングのワックス掛け(9月天気の良い日にはワックスを塗りましょう。)
・フローリングの知識
フローリングの床は、ラワン合板などに薄い木材を張り合わせたもので、表面には樹脂加工が施されています。
表面の樹脂加工は時間とともに擦れて薄くなり、摩耗するとツヤが無くなったりします。又、すきま部分や表面が剥げたところから下地材に水が浸透したりすると、継ぎ目が広がったり、表面材が剥がれたりしますので注意してください。最悪張替なければいけない事になるかもしれません。
それを防ぐ為にワックスなどを塗ってフローリングの表面を保護する被膜を作るお手入れが大切なのです。
又、床用ニスはワックスよりしっかりした被膜を作るので塗り替えも1〜2年に1回でよく、水拭き、洗剤拭きをしても大丈夫です。それに対してワックスは4〜6ヶ月に1度の塗り重ねが必要ですが、樹脂系ワックスなら手軽に塗る事が可能です。
※今月の「住まいのお手入れ」でワックスの塗り方について記載してありますので参考にしてください。

 
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上部ワックス塗済み・下部ワックス塗り前

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10月のポイントPoints of October

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落ち葉の季節です。屋根や軒樋などに積もって故障の原因になります。掃除をするようにして下さい。
但し、屋根からの転落事故や、脚立の転倒事故などをおこす可能性がありますので、自信の無い方は業者に依頼して下さい。又、側溝や桝などにも詰まる場合がありますので確認して下さい。


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気候も温暖な時期なので、昼間は窓などを開け換気を行って下さい。(シックハウス症候群などの室内汚染には換気が重要です。)
・シックハウス症候群とは?
新築、改築後の住宅やビルにおいて、建材や内装材等から放散される化学物質により室内空気汚染等により居住者に様々な体調不良が生じているといった訴えが報告されています。
症状が多様で、症状発生の仕組みをはじめ未解明な部分が多く、様々な複合要因が考えられることから、シックハウス症候群と呼ばれています。
様々な要因として考えられるのは、個人差が大きいこと・化学物質の放散量が一定しないこと・多様な要因が存在すること・住まい方、生活習慣による影響などです。

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当社では、工事完了後引渡しまでの間にホルムアルデヒド濃度測定を実施し、報告書を提出しています。
濃度は厚生省指針0.08ppm以下を合格としていますが、当社の規定では0.03ppm以下の数値を合格としています。
※指針値0.08ppm以下とは、健康な成人がその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても健康への有害な影響は受けないであろうと判断される値です。

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11月のポイントPoints of November

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この時期九州地方は、朝晩が冷え込んだり、温かくなったりの繰り返しで、気候への対応が難しい時期です。
風邪などを引かないように、早めに暖房器具を準備しましょう。又、最近の建物は気密性や断熱性が良いので心配いりませんが、そうでない住宅に関しては、すきま風の防止・断熱材の活用などを行って、来る冬に備えましょう。


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・重要性を増す住宅リフォーム
全国の世帯数は、21世紀初頭のピークを境に減少し少子高齢化に移行するといわれています。また住宅の量もほぼ充足し、新設住宅着工数は長期的に減少していくと見られています。
大量消費時代がもたらした各種の廃棄物は、社会上深刻な問題をもたらしており、廃棄物の削減とそのリサイクルが緊急の課題となっています。住宅についてもこれまでの大量廃棄・大量生産から、住宅ストックの有効利用が求められており、いまある住宅を適切に維持・更新するリフォームがますます重要となっています。(古民家の活用なども多くなってきています。)
当社もこの問題には早くから取り組んでいますが、既設建物の有効利用の増進・高齢化に伴う使いやすい住宅への改造など増改築に支援出来るように、増改築相談員を設置しています。
特に、高齢化に伴うバリアフリー工事には今後積極的に支援体制を取っていきたいと思います。また現状だけのバリアフリー化ではなく進行していく症状を考えての高齢化対応住宅リフォームが必要になってくると思われます。
初期は段差解消や手摺り設置工事からリハビリ対応工事、車いす対応住宅、寝たきりの状態の介護対応住宅など将来を見据えてのリフォームが考えられます。当社増改築相談員にお気軽にご相談ください。
(増改築相談員:宮崎まで)

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12月のポイントPoints of December

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師走は大掃除の時期ですが、月初めに計画をたて順序よく行いましょう。道具も事前に準備しましょう。
掃除しながら、各部の点検をあわせて行って下さい。特に暖房器具・窓や扉の開閉状況・すきま風が入るような場所がないかなどを注意しながら掃除を行って下さい。又、空調機のフィルターの掃除も必ず行って下さい。

※掃除方法については各月の住まいのお手入れを参考にして下さい。


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冬場に備えカーテンを取り替えましょう。
・この時期から日中も寒くなってきます。
 暖房効率も考え、カーテンを厚手の生地に取り替える事をおすすめします。
・カーテンとは窓の内側に取り付けられることが多く、就寝時に外部の光によって眠りが妨げられるのを防ぎ、また 中の光が外に漏れるのを防ぐ。さらに外から中を覗かれるのを防ぐ遮蔽の効果もある。その他にも、室内の保温などの効果もある。窓の大きさにより、様々な形や色、素材があり、種類が豊富である。
・既設カーテンの採寸方法
a.カーテン巾はカーテンレール幅を測ってください。
b.カーテン丈は腰窓の場合は、カーテンレールのランナー(つり下げ金物)の下から窓枠の下までの寸法にプラス15〜20cmの長さに測ってください。 掃き出し窓・出窓の場合は、ランナー下から床面までの長さにマイナス1〜2cmにしてください。
c.レースカーテンは、厚地のカーテンよりも丈をマイナス1〜2cm短くしてください。

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