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くらしの豆知識ー建物保全マニュアルHousing maintenance manual

ひと月ごとの 建物の保全 をご紹介いたします。
他の月を見られたい場合は、右の月別をお選びいただくか、スクロールで下へお進みください。

1月のポイントPoints of January

項   目
問 題 点
点 検・対 処 法
屋外付帯工事
ウッドデッキ等
の木部の劣化

ウッドデッキや塀など、外部に木材を使用している箇所は多く見受けられますが、外部の木材はメンテナンスをこまめに行わないと、老朽化が早く木材が腐れたり、シロアリ被害に遭ったりします。5年から8年位を目安に塗装する事をお勧めします。
又、塗装の種類に関しても材種などで違うので専門業者に尋ねてください。

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  排水溝・排水桝

溝及び排水桝に関しては、泥やゴミなどが蓄積したりするので定期的な清掃を心掛けてください。

【お手入れの目安】
年に数回、梅雨・台風シーズンの前にしてください。

【ポイント】
汚れはシャベルで取り除いてください。
最後は水で洗い流してください。

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2月のポイントPoints of February

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
電気設備
電源が切れる
メインブレーカーが
落ちる

メインブレーカーが下がったままの状態で子ブレーカーを全て落とす。
メインブレーカーを上げる。
子ブレーカー1箇所づつ上げ、メインブレーカーが落ちたら、その部分の子ブレーカーのみを下げた状態でメインブレーカーを上げ、その他の子ブレーカーは、全て上げて下さい。
子ブレーカーが下がっている部分の系統(分電盤に記載)で使用中の機器に異常があると思われます。
原因が不明な場合は、当社まで連絡下さい。

 

 
電源が切れる
子ブレーカーが
落ちている

電気機器の使用容量オーバーと思われます。
子ブレーカーが下がっている系統の電気機器の使用を控えて下さい。


 
電源が切れる
メイン・子ブレーカー
共に上がっている

停電と思われます。
近隣をご確認の上お近くの九州電力にご連絡下さい。

 

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3月のポイントPoints of In March

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
給排水・衛生
排水部の臭気

トラップ、桝等の目視できる部分を定期的に点検、清掃をお願いします。
長く使用しない流しや便器等は、臭気防止のためトラップ内の封水が乾燥して臭いが上がる場合があります。
時には使用しなくても、水を流しましょう。

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  排水管の詰まり

長年使用を続けていると、排水管の中に有機物等の汚れが付着し、それらが水の流れを悪くし、更には詰まって水が全く流れなくなってしまいます。
1排水管の詰まりは、ラバーカップ(吸引するゴムのスポイト)、ワイヤーブラシ、高圧洗浄ホースやポンプ機具で直す事ができます。また、排水トラップ、U字管をはずして清掃すると管の通りは完全に良くなります。U字管はレンチなどでナットを外すと簡単に外れますので、中性洗剤を使用してブラシなどで掃除すると良いでしょう。
2最も簡単な詰まりの直し方はラバーカップを使用する方法で、詰まった排水にある程度水を満たし、カップを排水口に強く押し当てて、勢い良く引くと圧力の力で詰まりが直る場合があります。
3日常的には、油類や異物を流さない事と、定期的に専用のパイプクリーナー等で掃除を行うようにして下さい。

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4月のポイントPoints of May

項 目
問 題 点
点検・対処法
木 材 類
少しの
木材のへこみ

水を霧吹き等でかけて、あて布をしてからアイロン掛けを行って下さい。

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屋根・外壁
屋根の漏水

目視により傷などを発見したら、シーリング材等で傷をふさいで下さい。
※上記方法は、応急処置ですので漏水の場合は当社にご連絡を下さい。
ルーフドレン・水の落とし口等の廻りは飛散物・ホコリ等が詰まり漏水の原因になる場合がありますので、定期的に清掃を行って下さい。
※特に梅雨の前には清掃をして下さい。

樋の詰まり

飾り桝や落とし口部の点検・清掃を行って下さい。
軒樋には木の葉等の飛散物や小鳥が巣を作りやすく、樋が詰まる恐れがありますので定期的に点検・清掃を行って下さい。

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5月のポイントPoints of April

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
金 属 類
清掃方法

金属製品は、やわらかい布に中性洗剤を含ませて、清掃をおこなうようにしてください。
※洗剤については、4月の住まいのお手入れ方法を参照にしてください。
金属(アルミなど)製品は、たわしなどでこすると表面に傷がつきやすいので注意が必要です。

金物のゆるみ

固定部のネジ・ナットなどを締めつけてみてください。ゆるみを無くすことで、長く使用できます。
※特に物干し金物や可動する製品は、数年経過するとゆるむ場合がありますので固定状況・腐食の有無を目視、及び手でさわり点検をおこなうと良いでしょう。

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6月のポイントPoints of June

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
サッシ・硝子
清掃方法

アルミ製品の清掃は、汚れが軽い場合は水拭きで、汚れがひどい場合は中性洗剤の薄め液で拭き取って下さい。
※中性洗剤で清掃後は空拭きを行い中性洗剤を拭き取るようにしてください。そのまま放置しますと、劣化の原因になりますので注意してください。又 、硝子に殺虫剤等を吹きかけたままにしておきますと硝子表面を侵すので注意が必要です。

雨戸の開閉

季節毎又は台風前等に開閉の確認をしてみて下さい。
※台風が来た時に雨戸が動かない事がよく
 有りますので定期的な点検をお奨めします。

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7月のポイントPoints of July

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
木 製 建 具
金物・丁番

丁番・ドアノブ等の金物類に関しては定期的に活性油などで、注油お手入れをお願いします。
※活性油の過度の注油は埃の付着やベトツキますので注意してください。

引き戸の滑り

敷居又は鴨居の溝部分にロウを塗って下さい。
※塗りすぎには注意して下さい。木材表面が黒ずむ原因にもなります。

障子・襖張替

市販品で良品がありますので、十分張替え可能です。
(障子紙の張替については、5月の住まいのお手入れを参照にして下さい)

※新築後は特に、使用頻度に応じて建具の調整が必要となる場合が有りますので注意してください。

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8月のポイントPoints of August

項   目
問 題 点
点 検・対 処 法
塗 装 工 事
色 あ せ
ひび割れ

塗装面は年月の経過により色が落ちて来ます。特に外部に面する屋根・外壁・樋等は、定期的に塗り替えをお奨めします。

錆・浮き
剥 が れ

鉄部などは、経年劣化で錆びてきます。永く錆びさせないようにするには、定期的に塗り替えることが必要です。
錆止め塗料には、鉛が入っており鉛が鉄より先に犠牲腐食をするので鉄部の錆が進行しにくくなっています。鉛は錆びる速度が鉄の15倍から20倍程度遅いので、鉛の量が多い錆止め塗料ほど効果が長持ちします。

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9月のポイントPoints of September

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
内 装 工 事
(クロス)
亀裂・
めくれ

亀裂に関しては、壁材若しくは、下地材が動いている可能性が あります。修理に関しては専門業者に相談して下さい。そちらのほうが安心と思われます。
めくれに関しては、少しの場合には一般糊を水で薄めてその場所に塗り込み、壁紙を張り付けると良いでしょう。
大きくめくれている場合は、専門業者に相談して下さい。

汚れ・
くすみ

中性洗剤にて軽くこすって下さい。軽微な汚れや、くすみは取れます。生地を傷めない程度にこすって下さい。

す き ま

市販のボンドコーク(アクリル系)を使用して埋めて下さい。ちょっと充填するだけできれいになります。やり方はボンドコークを局部に塗り込み少し絞った雑巾で上から軽く拭き取る要領です。試してみて下さい。

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10月のポイントPoints of October

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
建  材
床板の傷

浅い傷
こすれてできたような浅いキズは、筆ペンタイプの家具やフローリング専用のアルコール系着色補修剤で目立たなくなります。小さなキズはクリアー(透明)色を、キズの上に筆ペンで塗ればわからなくなります。それでもキズが目立つ場合は、その上から似たような色を塗ります。但し、薄めの色を塗りましょう。又、隅の目立たない部分で試し塗りをしてから使いましょう。

深い傷・へこみ
熱で溶かして使うロウタイプのフローリング用補修剤を使用します。補修剤はドライヤーなどで温めてやわらかくしてから使います。表面コーティングを破っていない程度のキズやへこみならナチュラル色だけで補修出来ます。

補修のしかた
先端がやわらかくなった補修剤をへこみに塗り、埋め込みます。塗り込んだ箇所を、再度ドライヤーで温めながらへらでさらに埋め込みながら余分な補修剤をすき取ります。
補修剤を埋めた面が平らになったら、ドライヤーを軽く当てながら周囲に付いた補修剤を布で拭き取ります。
色が白濁して気になる場合は、その上から着色補修剤を筆ペンで塗ると良いでしょう。

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11月のポイントPoints of November

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
家   具
木製家具の傷

傷の処理
市販のクレヨンタイプやペンタイプの補修材などで目立たないようにできます。深くえぐれてしまったような傷は、家具用パテで埋めて着色することも出来ますが、高度なテクニックを要します。購入店やメーカーにご相談ください。
ダイニングテーブルの傷予防には、天板の形に合わせてオーダーカットできる<PSマット>があります。両面がコーティングされているのでビニールクロスのようにくっつく心配もありません。小さいお子さんがいらっしゃって傷が心配なご家庭などにおすすめです。ビニールクロスは木の呼吸を妨げ、そりや割れの原因となるので使用しないで下さい。

お手入れ及び補修方法
・オイルフィニッシュは植物油を主成分とする塗料を木に染み込ませた仕上げで、表面に塗装膜がありません。木の風合いを長く楽しむために丁寧にお手入れしてあげましょう。
・永く艶を保つために、1〜2年に一度オイルをすり込みます。
オイルはご家庭のサラダオイルでもかまいませんし、家具メーカーで専用のオイルを販売している場合もあります。販売店で相談してみてください。柔らかい布にオイルを少量染み込ませ、よくすり込んだ後、別の布で乾拭きしてください。
・マジックなどの汚れ、傷がついてしまったら目のこまかいサンドペーパーで木目に沿って丁寧に削り、オイルをすり込みます。周囲との色むらに気をつけながら、うすく伸ばしてください。

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12月のポイントPoints of December

項  目
問 題 点
点 検・対 処 法
屋外付帯工事
カーポート
などの清掃

テラス・カーポート等のアクリル板、ポリカーボネート板に付着した汚れは、中性洗剤を含ませたスポンジ 又は柔らかい布で拭きとってみて下さい。
有機溶剤を含むクリーナーを使用するとひび割れが生じる事がありますので使用は避けて下さい。
カーポート、門扉、フェンス等のアルミ製品は、腐食を避ける為、表面についた汚れは早めに雑巾等で拭き取る様に心掛けて下さい。
さらに、年に1〜2回 定期的な水洗いを行いますと、長持ちします。

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門扉・フェンスの
金物のゆるみ

門扉は日常使用していると丁番等がゆるむ事があります。
そのつど、ネジ・ナットなどを締めつけてみてください。ゆるみを無くすことで、長く使用できます。
フェンスについても取付金物がゆるむ場合がありますので、定期に点検して、ゆるみを見つけたら締めるように心掛けて下さい。
点検については、目視及びさわって固定状況を確認して下さい。

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